ユーさんのナナシス道場

Tokyo 7th シスターズ、通称「ナナシス」について主に書いていく!

「メリー・クリスマス・トゥー・カラクリ」 感想

こんにちはユー支配人です。

今回はXmas特別Episode

「メリー・クリスマス・トゥー・カラクリ」

の感想です。
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こちらは12月24日~12月25日23:59まで公開しており、そこ後はイベントエピソードから閲覧可能です。

 

 

以降、ネタバレを挟みます!

まだ見てない人はご注意ください...

 

 

 

 

 

では、改めて。

今回のエピソードはKARAKURIがメインとなっており、可愛いのなかに少し考えさせられる内容になっていました。

↓こちらの衣装良いですね!

    ヘソだしでセクシー
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クリスマス特番ライブの控え室にいる二人、そんな二人にはMC台本にあった「特番な人と過ごす時間」、この特別という言葉に引っ掛かりを覚える。自分たちにはそんなものはきっとないと結論付けるのだった。

 

そんななかハルからの電話がかかってくる。内容はナナスタのクリスマスパーティーのお誘いだった。少し遅れて行くと言い、楽しみにする。

 

しかし、番組スタッフから急遽来れなくなったアーティストの変わりに2曲歌ってほしい。そのための準備で出番がだいぶ遅くなると言わてしまう。

 

ハルに行けそうにないとメールし、残念がりながらも無事にライブは成功する。

 

舞台がナナシスに変わり、パーティーの後片付けをしているハルとムスビ。そこへ唐突にKARAKURIがやって来た。突然の訪問に驚く二人だったが、残っていたケーキをあげ会話し始める。

 

話に花が咲き、気がつくと遅い時間になっていた。長く引き留めてごめんと謝るハルに私たちのほうこそ一度断ったのに夜に押しかけてもうしなわけないと謝るヒトフタちゃん。

 

ライブをする中でなぜかナナスタのみんなのことが思い浮かび足を運んでしまった。けれどそれがあなたたちの負担になってしまったと話す。

 

それに対し、全然迷惑だなんて思っていないと答えるハルとムスビ。ハルは来てくれた二人に「ごめんね」ではなく「来てくれてありがとう」というのだった。

 

ハルが大晦日のナナスタパーティーにも誘うと是非にという。遅い時間を心配するムスビにYou are so kindと言うヒトフタちゃん、照れるムスビ。

最後にメリークリスマスと言い合い帰路につく。

 

自宅に戻ったKARAKURIは始めての二人きりじゃないクリスマス、大晦日のことを考える。

「『いつも』とは違う。大切な人と過ごす時間… 人々はきっと、こんな気持ちを『トクベツ』と言っているのかもしれないね。」

悪くないね、そう言い物語は終わります。

 

 

 

 

 

このお話で描かれたことは彼女らは「特別」を得られていたのか、というものでしょう。

 

EPISODE.KARAKURIにて描かれたナナスタとの絆。それが彼女たちのなかで特別になっていたことに気づいたのです!

 

今回は特にヒトハとフタハの幼さが色濃く出ていました。ナナスタや4Uとの出会いをきっかけに、少しずつ年相応の我が儘が出来るようになってきた気がしますね。またちゃんと楽しみにしているということを隠さなくなったのも大きい変化です。

 

これでもKARAKURIの二人は13才。ハルちゃんとは3つも違うのです!

別れるときに「それじゃあ、また」と言っていたのも印象的でした。

 

最後のセリフはなるほどと思いました。誰かと過ごすというトクベツさというものを考えさせられます。

 

特別を知らなかった二人が始めて「特別」な友達と過ごすクリスマス...

凄く優しいエピソードでした。

 

公式ホームページではXmas限定カードのイラストをつなげた壁紙がダウンロードできます。下記URLからぜひチェックしてみてください!

Tokyo 7th シスターズ - ニュース

 

 

それでは最後に

Merry Xmas‼