ユーさんのナナシス道場

Tokyo 7th シスターズ、通称「ナナシス」について主に書いていく!

メモリアルライブ キービジュアル、3rdアルバム 表紙公開!



お久しぶりです、ユー支配人です。

最近は日常も忙しく時間のない日々を過ごしておりますが、これだけは…と思い後れ馳せながら書かせていただきます。

 

なんの話か、タイトルでお察しのことでしょう!

メモリアルライブ「Melody in the Pocket」in 武道館と3rdアルバム 「THE STRAIGHT LIGHT」の件です!!

 

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こちらがメモリアルライブのキービジュアル

 


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こちらが3rdアルバムの表紙イラストとなります。

 

正直、この表紙を初めて見た時は真面目に眼から涙が零れてしまいました。

 

まずはキービジュアルの話から。

真ん中には「ー青空(ここ)まで、歩いてきた」と書かれています。

青空まで歩いてきたとはどういう意味でしょうか?

 

表紙を飾っている777☆SISTERSのメジャーデビューシングルは「僕らは青空になる」です。

曲中、彼女たちはこのように歌っています。

 

―高過ぎてあきらめた青空に今日は届きそうな気がするんだ―

―あの日空に誓った言葉忘れててもキミは捨てられないから―

―雲が晴れて 僕ら青空になる―

 

そう、青空とは彼女たちが目指した場所である「アイドル」という場所のことです。

 

ナナスタという場所で支配人と彼女たちが出会い、最初は本当の意味で無名だったところから徐々に進んできた777☆SISTERS

彼女たちはついにアイドルとして世の中にデビューすることが出来たのです。

 

特にネームバリューのない会社から、全て新人の声優たちが、名も無きアイドルゲームがついに武道館にまで来ました。

 

青空になれたのです。憧れではなく現実になったのです。

もう、それだけで…

 

「Melody in the Pocket」

ポケットのなかの音楽という題名はここまできた777☆SISTERSのポケットに今の段階で詰まっている集大成を表しているのではないでしょうか。

 

 

 

メモリアルライブでの重大発表はやはり、アニメ化もしくは相応の他メディアへの進出でしょう。

 

ここから先は恐らく辛く厳しい現実が立ち塞がります。セブンスシスターズが直面した世間という存在や、他作品からのアンチやその作品だけを持ち上げる過激派、理想と現実の壁はきっと大きいのでしょう。

 

アニメ化は良くも悪くも一瞬にして多くの人々の目に触れ、裏を知らない人が多くを語り、世間の注目が一気に集まります。

数年後の777☆SISTERSは今とは違う何かになっているかも知れません。

 

これからはセブンスたちがいた次元への突入です。

彼らが居たのは「星空」、だからこそまだ「青空に居る777を残すためのメモリアル」なのではないでしょうか。

 

アルバムでも同じ印象を受けます。

「THE STRAIGHT LIGHT」 

真っ直ぐな光。

ただ真っ直ぐに駆け抜けた今までをそのまま表したものでしょう。

 

真っ直ぐにアイドルに向き合った彼女たちはこの先どうなっていくのか。

 

茂木さんですらわからない、これからの展望が楽しみですね。

 

 

最後に自分用に作った壁紙用画像を配布して終わりとさせていただきます。

著作権的に支障がない程度にお使いください!それでは!


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